サイト基本設計

Webサイト全体の情報構造設計がある程度進んだ段階で、”事業現状分析”で洗い出したそれぞれの”ユーザーモデル”に対して、最適な情報伝達方法を設計します。

画面表示される時の全体レイアウト、ナビゲーションやメニューなど、Webサイトの使い勝手が大きく左右されるUI(ユーザインターフェース)ばかりではなく、そもそも対象のユーザーは何を望んでいて、それを楽しく心地よく実現するためにはどうするかというUX(ユーザエクスペリエンス)の観点から、ユーザー中心の設計でなくてはなりません。

したがってサイト基本設計は、「ユーザー」「コンテンツ」「情報構造」の全体を俯瞰しながら設計する必要があり、場合によっては「コンテンツ」や「情報構造」を見直すことも多々あります。

Information Architect

ウェブ戦略コンサルタントでありながら、インフォメーションアーキテクト(IA)でもあるイーメイド代表の坂上は、元々は建築設計事務所として独立起業した経歴を持つリアル建築士でもあります。

建築設計には色々な分野の設計があるのですが、各分野の設計を俯瞰しながら建築全体の設計をまとめる”意匠設計”を行っていました。各分野というのは、構造設計、設備(電気・給排水・空調・厨房・エレベーター・消防)設計、外構設計などです。サイト基本設計が、「ユーザー」「コンテンツ」「情報構造」の全体を俯瞰しながら設計するのととても良く似ています。

インフォメーションアーキテクト(IA)としての設計のキャリアを、インターネットが未だ存在しないリアルな建築設計時代から起算すると、実に四半世紀を超えます。

ワイヤーフレーム

建築設計でも図面を描きますが、サイト基本設計では”ワイヤーフレーム”というウェブページのレイアウト図面を描きます。情報構造設計で作成した”サイトマップ”と併せて徹底的に検討を重ね、表層デザインに入る前に細部まで仕様を詰めます。

建築は設計がしっかりしていないと、工事の段階で手戻りが発生し、コストと時間の大幅なロスにつながりますのでとても真剣です。ウェブにおいても同様で、表層デザインに入ってからの手戻りは、誰もハッピーにはしませんから。

イーメイドは、ただの制作会社ではありません。数々の建築設計プロジェクトに携わり、四半世紀に渡ってUX(ユーザエクスペリエンス)に取り組んでいる経験を持つ希少な制作会社です。